
百人一首


【百人一首】[65]うらみわび ほさぬ袖だに あるものを 恋にくちなむ 名こそ惜しけれ

【百人一首】[42]契りきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 波こさじとは

【百人一首】[97]来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くや藻塩の 身もこがれつつ

【百人一首】[85]夜もすがら 物思ふころは 明けやらで ねやのひまさへ つれなかりけり

【百人一首】[59]やすらはで 寝なましものを さ夜ふけて かたぶくまでの 月を見しかな

【百人一首】[53]なげきつつ ひとり寝る夜の 明くる間は いかに久しき ものとかは知る
